「引っ越した先でソフトバンクエアーがつながらない…」
「ソフトバンクエアーが急につながらなくなった」
と、ソフトバンクエアーの解約を検討されていますか?
実は私も先日までソフトバンクエアーを利用していたのですが、引っ越し先でWiFiのつながりが悪く、2年が経ち解約違約金のかからないタイミングで別のインターネット回線への乗り換えを検討していました。
そんなおり、たまたま行った家電量販店でauのホームWiFiを勧められました。
話を聞くと、
- auのホームWiFiにすると、毎月5,700円かかっているソフトバンクエアーの料金が約4,000円になる
- ソフトバンクエアーの解約違約金代はキャッシュバックがある
ということでした。
「それなら今解約してauに乗り換えよう」と、家電量販店でauのホームWiFiへの乗り換え手続きをしました。
と安心して帰宅したのですが、ソフトバンクエアーの解約時に必要なお金は、解約違約金だけではなかったのです…。
解約違約金だけじゃない!ソフトバンクエアー(SoftbankAir)解約時にかかるお金
自宅に帰りソフトバンクエアーへ解約の連絡をして、解約時にかかる金額を教えていただいてびっくり!
なんと、解約違約金10,800円に、ソフトバンクエアーの本体代29,160円、合計で39,960円、
約4万円もかかるらしい…
ソフトバンクエアーは、本体代金が54,000円かかります。
本体を購入した場合は、毎月の基本料金から1,500円を、36ヶ月間割引、実質0円で購入できるという割賦契約で加入していたようなのですが、
この契約で申し込んだ後、割賦契約期間内(36ヶ月)以内に解約した場合、割賦残額を支払う必要があるらしいのです。
つまり、36ヶ月以内に解約すると、本体代金の実質0円の特典がなくなる。
解約違約金に加えて本体代の残りの代金も払えー!!ってことですね。
私の場合は、その残額が29,160円。
そんな契約した?と思って契約時の書類を取り出したのですが、ばっちりチェックしてました。
しかも赤字で書いてあるし…
いや、覚えてなかった私も悪いけど、本体代金54,000円って高すぎません?
ぼったくり感すごいんですけど…っていう愚痴です。
ソフトバンクエアー(SoftbankAir)は解約前に解約時にかかる料金を確認しよう
「2年がくるタイミングで解約しないと解約違約金がかかる」ということは多くの方がご存知なのではないかと思います。
しかし、私のように「本体を割賦購入している」ということは、時間が経つと忘れている場合もあります。
現在もソフトバンクエアーのHPには、割賦契約について記載されています。
そのため解約を検討している場合は、解約前にソフトバンクエアーに連絡して、解約時にかかる料金について事前に確認しましょう。
私の場合、auからのキャッシュバックはソフトバンクエアーの解約違約金だけだと思っていたのですが、
解約違約金に加えて端末割賦残額もキャッシュバックがあり、その額が解約違約金と合わせて最大20,000円であることを後から知りました。
そのため、ソフトバンクエアー解約時にかかる約4万円のうち、約半分の20,000円は返ってくることになりました。
ただ、いくら半額はキャッシュバックがあるとはいえ、口座から4万円引き落としされるのはかなり痛手なので、このタイミングで乗り換えたことをちょっと後悔しています。
このページを見てくださった方は、後で後悔することのないよう事前にソフトバンクエアーに解約時にかかるお金の確認をしてくださいね!
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